大嵐山遊歩道
昨日、Hさんに案内していただいて桑島から山手に入った大嵐山の水芭蕉を見に行ってきました。駐車場から歩き始めてしばらくすると白いコブシのような花が咲いています。
名札にはタムシバと書かれています。帰って調べてみると、同じモクレン科で山地に自生し花弁が純白でそのほかコブシとは細かな違いがあるようです。山でコブシを見かけたらタムシバと言えばいいのかなぁ(かなり大雑把)
960㍍の峠を越えて谷の方に下りていきます。天気が良ければ手取ダムの方まで見えるようです。
平日にもかかわらず数組の人たちが写真を撮っていました。
先日見てきた東原の水芭蕉よりも数十倍広く群生しています。
水芭蕉は冷たい透明な水の流れの中で、いったい何を夢見て咲いているのでしょうか。
峠に戻って、尾根づたいに行くとイワウチワ(岩団扇)イワウメ科があちこちで見かけられます。
花弁の先のギザギザが小雨で濡れています。
歩道の脇や崖下に沢山のイワウチワが群生していました。
落ち葉が積もったブナ林の中を通って帰途につきました。
眼下に手取川に面した桑島の町も見られます。
地図
(09/04/23)
名札にはタムシバと書かれています。帰って調べてみると、同じモクレン科で山地に自生し花弁が純白でそのほかコブシとは細かな違いがあるようです。山でコブシを見かけたらタムシバと言えばいいのかなぁ(かなり大雑把)
960㍍の峠を越えて谷の方に下りていきます。天気が良ければ手取ダムの方まで見えるようです。
平日にもかかわらず数組の人たちが写真を撮っていました。
先日見てきた東原の水芭蕉よりも数十倍広く群生しています。
水芭蕉は冷たい透明な水の流れの中で、いったい何を夢見て咲いているのでしょうか。
峠に戻って、尾根づたいに行くとイワウチワ(岩団扇)イワウメ科があちこちで見かけられます。
花弁の先のギザギザが小雨で濡れています。
歩道の脇や崖下に沢山のイワウチワが群生していました。
落ち葉が積もったブナ林の中を通って帰途につきました。
眼下に手取川に面した桑島の町も見られます。
地図
(09/04/23)
by puccini2006 | 2009-04-23 10:06 | ウォーキング